1.食生活の変化

髪が抜けていく原因の一つに「食習慣」があります。

簡単に言えば「高カロリー」「高脂質」の食事が薄毛を進行させます。

日本で薄毛に悩む人が30年前に比べ約２倍に増加している。割合では４人に１人が薄毛に悩む現状。

薄毛大国の1位はチェコ、2位はスペイン、3位はドイツだと言われています。

ビールと水だとビールの方がチェコは安いですアルコールの摂りすぎは薄毛を進行させる要因の一つです。

スペインは1日5食。高カロリーの食事を複数摂取することが原因です。ドイツはチョコレートの糖分やつまみのソーセージが薄毛を進行させます。

日本はアジアでは一番の薄毛大国と言われています。グローバルなため、様々な食文化が入ってきやすいためです。

例えば血液の流れが悪く、頭皮環境が悪くなった状態でどんなにいい栄養剤を与えても結果は期待できません。

テストステロンに5αリラクターゼという酵素が結合すると、悪玉のジビドロテストステロンという悪玉に代わっていきます。

これの何が悪いかというと、毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体に結合して、脱毛シグナルを発生し、成長期が矯正終了します。本来6年成長する物が、強制的に終了するので、どんどん抜けていってしまうんです。

クリニックでは、この酵素とテストステロンがくっつかないように治療薬を処方しています。つまり抜け毛の防止はできます。本気でやっていくなら、抜け毛の防止もしないといけないんですけど、頭皮環境を良くしたり、次出てくる髪の毛を良くしていくわけではないです。薬も一生飲み続けないと、また酵素とくっついてしまうので、抜け毛が戻ってきます。

1.骨盤矯正＆自律神経調整

まずは全身の骨盤の歪みを検査して矯正を行います。頭は全体でみると体の一部なので、歪んでいる状態で頭皮環境を調整するよりかは、身体もしっかりと整えたうえで血液の流れ良くしてあげてさらに自律神経を調整したほうが発毛結果は期待できます。そういう意味では整体と発毛は相性がいいです。ここがほかのクリニックさんとうちの大きな違いの一つです。

→骨盤矯正についてはコチラ

2.ヒト幹細胞を毛根に注入

実際に毛根の中にヒト幹細胞を注入していきます。ヒト幹細胞がもともと何かというと、簡単に言えば発毛を促進する栄養剤のような物。期待できるのが、発毛促進です。さらに、専用のヘアキュアという機械を使っていきます。これを同時に使ってあげると、頭皮を刺激して、毛穴が開きながら、どんどん奥の方に入れてあげることができるのと、EMSという低周波で頭皮マッサージも行い、ラジオ波という高周波もあります。最後、これを置くまで導入した後に、LEDを当てていきます。

3.LEDで毛根を刺激

LEDというのは非常に重要です。近赤外線システムで、特定の周波数で体内組織を刺激して血流・リンパの流れを解消します。さらに幹細胞を入れた後に、毛包を刺激して発毛を促進してくれます。これは京都大学から結果が出ています。幹細胞を入れてLEDを当てると、コラーゲンが生成すると分かっています。そこから毛包細胞に入れると活性化されて髪の毛が生えてくると。特徴として、8週間、2カ月で毛髪の直径が増して滑らかになってくる自覚がある方が多いです。短期間でも続けると結果が期待できます。

発毛施術は実際に接骨院の中で行います。

発毛に通っているのがバレにくいのも通いやすさの一つです。

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