猫背
- 知り合いから姿勢が悪いと言われる
- 猫背になっている自覚がある
- 首コリや肩こりがひどい
- 巻き肩になっている
- 解消したいがどうすればいいか分からない
猫背になる原因|金沢西えみふる整骨院
猫背の原因は”日常生活の悪いクセ”です。
◆長時間のパソコン・スマホ操作
◆デスクワークで座っている時間が長い
◆運動不足で筋力が低下している
◆足を組んだり、頬杖をついたりしている
など様々な原因があります。
皆さんはどれくらい当てはまりましたか?
これらが原因ですから、上記にあることをやめれば猫背にはなりません。
ただ、急に仕事をやめたり、トレーニングをしたり、足を組むのをやめたり・・・
日常生活を変えることは難しいですよね。
金沢西えみふる整骨院・整体院では”日常生活を変える”指導ではなく、
『日常生活に耐えられる体作り』を目指して施術を行います。
猫背を放置するとどうなるの?|金沢西えみふる整骨院
猫背などの悪い姿勢を放置しておくと、様々な状態に繋がります。
1.内臓機能の低下
猫背の姿勢は体幹の筋力が低下することで、良い姿勢をキープできなくなることで猫背になります。
内臓は周囲の靭帯や筋肉によって位置が定められているため、筋力が弱まってくると位置が支えられなくなり、下へ下へと下がってしまいます。つまり内臓下垂です。
内臓の下に子宮もあるので、内臓下垂は子宮の圧迫に繋がり、生理痛やPMSといった状態にも陥ります。
PMS(月経前症候群・生理痛)の症状でお悩みの方はコチラから
2.代謝の低下
同じ体勢でいる時間が長いと、筋肉の動きが悪くなります。
筋肉を動かさないと血流が悪くなり、新陳代謝を阻害します。
結果、むくみや肌荒れ、手足の冷えなどの状態に陥ります。
3.自律神経の乱れ
猫背の姿勢でデスクワークをすると、首の筋肉が硬くなります。
結果として自律神経が圧迫され、精神的なイライラなどの状態が現れるようになります。
また、食欲不振や生理不順などが引き起こされる場合もあります。
一般的な猫背の対処法|金沢西えみふる整骨院
▷ストレッチ
長時間のデスクワークで背中が丸まった状態になったときに行います。
(例)
1.正面を向いた状態で足を肩幅に開いて立つ
2.両肩をすくめて、肩甲骨を後ろに引くように上げて、ストンと落とす
▷エクササイズ
▷猫背矯正ベルト
▷整体
一般的にはこのような方法があります。
金沢西えみふる整骨院での解消方法|金沢西えみふる整骨院
猫背の「根本解消」にはちゃんと順番があります。
まずは、脳に歪みのない正しい体の状態を覚えさせます。
体だけ正しい状態に変えたとしても、脳が猫背を正しい状態だと間違えて覚えてしまっているため、元の悪い姿勢に戻りやすくなるからです。
また、骨盤に歪みがあるとその上にある背骨にも歪みが出てきてしまい、猫背につながります。
だからこそ骨盤矯正を施して、脳にも体にも歪みのない良い状態を身につけさせる必要があります。
次に、猫背のせいで硬くなってしまった筋肉を柔らかくしていきます。
骨だけを正しい位置に整えても、硬い筋肉の影響で骨が引っ張られて、悪い位置に戻りやすくなってしまいます。
骨格も筋肉も最適な状態へ変えることで、猫背に戻りにくくなります。
最後に、猫背のせいで弱ってしまった筋肉をストレッチして強化していきます。
いきなりストレッチから始めるとケガのもとになります。
また、体のバランスが前後左右にとれているからこそ、ヒトはまっすぐな姿勢を保つことができるのです。
この体のバランスを正常な位置に取り戻すことで、猫背の再発防止につながります。
上記のように、猫背の”悪いクセ”を、正しい姿勢の”良いクセ”へ上塗りできれば、猫背を「根本解消」することができます。
お電話:076-208-5008
ご予約はLINEがオススメ:https://lin.ee/4JNJ4mBo
執筆者:
えみふる整骨院グループ 代表
川端幸広
はじめまして!えみふる整骨院代表の川端幸広です。
2021年の創業から有り難い事に、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご来院いただいています。
『人が集まる場所をつくり続ける』
『患者様・スタッフ・関わる全ての人が笑顔になれるように、笑顔が集まる場所となり、人が集まる場所になる』
この理念をもとに全スタッフ一丸となって施術にのぞんでいます。
私も含めてまだまだ未熟な面も多々ありますが、私たちに関わる人が一人でも多く笑顔になれるように日々精進しています。
『美と健康に必要なカラダづくり』をモットーにご来院された全ての方に喜んでいただけるように励み続けます。貴方様のご来院お待ちしております。
・2021年 金沢西えみふる整骨院・整体院 開院
・2023年 えみふる整骨院・整体院 野々市院 開院
・施術歴 11年
・本ホームページは金沢西えみふる整骨院院長の柔道整復師の石平佑綺が監修しております